2023-06-01 ■ 誰にも触れないところってあって、それって私が例えば死んだとしてもそうで、いなくなれば変わるって話でもなくて。 ピンクの祭壇に。最後の瞬間に。 何かを思い出しているんだろうなって感じ? 遺体になる前に会いたいね。 私、思うの。 そのうち少しでも歩ける日がまぐれでも来るんじゃないかって。 そしたら、まっさきに死ぬと思う。 喜んでる暇なんてないよ、だって動けなくなったらまた死んだも同じだよ。 私は体があるから痛い。